ヘルプ:図の入れ方

• まずサーバーへ画像ファイルをアップロードし、その後本文にファイル名を指定します。

ブラウザの種類、バージョンに関わらず正しく表示できるように、画像の色空間はCMYKではなくRGBで作成してください。

画像ファイルのアップロード

• 「ファイルをアップロード」をクリックします。

• 「ファイルを選択」ボタンを押します。

• 別ウィンドウが開くのでアップロードするファイルを選択します。

• ファイルを選択します。ファイル名は自動で入力されますが、混乱を防ぐ為、username_fig_Xに変えて下さい（usernameには著者の方のユーザー名、Xには図の番号）。ファイル形式添字はもとのファイルと一致させてください。

• 「ファイルをアップロード」をクリックします。

• アップロードされたファイルが表示されます、これで準備完了です。

画像の埋め込み

• Text Rich Editorを使う方法と、通常のWiki構文を使う方法が有ります．

• Wiki構文を使う場合はこちらを御覧下さい．

• Text Rich Editorを使う場合はWikiページの編集画面を表示して<textricheditor>をクリックします。

• 入力画面が変化します。

• 画像を埋め込みたい場所にカーソルを移動させてから、「イメージ挿入／編集」ボタンを押します。

• 別ウィンドウが開くので、ファイル名を途中まで入力します。

• ファイルの候補が表示されるので、埋め込むファイルを選択してクリックします。

• プレビューで画像が表示されるので、確認してOKボタンを押します。

• カーソルで指定した位置に画像が埋め込まれます。

• 図の脚注はCaptionに書いてください（例：図１ 第１次視覚野の受容野、ただし、１つしか図がないときは図１は不要）

• 標準的にはSpecial typeでThumbnailを選択してください。場合によっては指定しなかったり、frameやborderを指定して頂いても構いません．それぞれの差異は図挿入テストを御覧下さい．

• 幅と高さに半角数字を入力することにより図の大きさを指定できます。幅だけを入力すればもとのファイルの縦横比が保存されます。標準的には幅を200~400に設定してください。行変えでCenterを選択すると、次の文字を図の下に位置させることができます。