「行動分析学」の版間の差分

行動分析学 (ソースを閲覧)

2017年1月14日 (土) 09:39時点における版

114 バイト除去、 2017年1月14日 (土)

細

→‎オペラント条件づけ

WikiSysop

ビューロクラット、管理者

16,040

回編集

@@ 34行目: / 34行目: @@
 　オペラントに結果を随伴させないことにより、反応を消失あるいは減少させる手続きを[[消去]]という。レスポンデント条件づけとは異なり、オペラント条件づけで学習されるのは反応と結果との関係である。
-　随伴性には、行動の頻度の増加あるいは減少、結果の提示あるいは除去、の4つの組み合わせ要因により、[[正の強化]]、[[罰]]、[[負の強化]]、[[負の罰]]がある<ref name=ref4>'''ジェームズ・E.メイザー著、磯博行、坂上貴之、川合伸幸訳'''<br>メイザーの学習と行動 第3版<br>''二瓶社'' (大阪)、2008</ref>。
+　随伴性には、行動の頻度の増加あるいは減少、結果の提示あるいは除去、の4つの組み合わせ要因により、[[正の強化]]、[[罰]]、[[負の強化]]、[[負の罰]]がある('''表1''')<ref name=ref4>'''ジェームズ・E.メイザー著、磯博行、坂上貴之、川合伸幸訳'''<br>メイザーの学習と行動 第3版<br>''二瓶社'' (大阪)、2008</ref>。
-<u>（編集部コメント：表1の引用位置をお示しください）</u>
 {| class="wikitable"
-|+ 表1．<u>（編集部コメント：表のタイトルをお願いします）</u>
+|+ 表1. 随伴性の組み合わせ要因
 |-
-|
+!
-|刺激の出現
+!刺激の出現
-|刺激の除去
+!刺激の除去
 |-
-|行動頻度の増加
+!行動頻度の増加
 |正の強化
 |負の強化
 |-
-|行動頻度の減少
+!行動頻度の減少
 |罰
 |負の罰