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・イントロの五行目。"Navチャネルは細胞外に、、、、" | |||
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・”薬剤による機能の修飾”の項で、文献10,11を追加しました。 | |||
・またその他、気になった表現等を修正致しました。 | |||
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お忙しいところ恐縮ですが、ご確認頂けますようよろしくお願い致します。 | |||
坂田宗平 |
2012年6月8日 (金) 23:59時点における版
編集 林 査読結果
今回はお忙しい所、脳科学辞典「ナトリウムチャネル」の項目をご執筆頂き有り難うございました。
御玉稿拝見致しました。非常に詳しく書けており、公開するのに問題はないかと思います。
1点構成を変えさて頂きました。構造の所に既にβサブユニットの事に触れられており、図にも載っているのに、βサブユニットの構造が触れられておりませんでした。そこで、下の方にあったβサブユニットの構造に関する記述をここに持っておきました。その過程で、前後の文章も一部変えさせて頂きました。
また、小脳プルキンエ細胞での「持続性ナトリウム電流」と「resurgent電流」に触れられておりますが、もし特定の細胞にのみこれらが認められる分子メカニズムが判っていれば触れて頂ければと思います。また、特に「resurgent電流」に関しては、実際にどんな電流が観察されるのか、トレースが有ればと思いました。
その他、マイナーな点です。
- グアニジウムはグアニジウムイオンと致しました。
- 内部リンク、外部リンクを追加致しました。
- 用語の統一の為変えさせて頂いたところがあります(日本語化等)
以上、御確認頂ければ幸いです。
--Yasunori Hayashi 2012年5月12日 (土) 09:16 (JST)
著者返信のコピー
修正作業が完了致しましたので、お知らせ致します。 以下、修正点についてご説明いたします。 まず、ご指摘頂いたβサブユニットの記載の位置ですが、 先生のご意見に賛同致します。この場所で結構です。 なお文章を一つ、加えさせて頂きました。 またresurgent電流の件ですが、メカニズムに関しては まだ定説と言えるようなものはないので、岡村先生と相談の結果、 記載しない方がよいという結論になりました。また電流のトレースですが、 岡村先生から載せる必要はないのではないかとご意見を頂きましたので、 今回はそれに従いたいと思っております。resurgent電流の引用文献は、 ご指摘頂いたとおり追加致しました。 その他、マイナーな点として、ご指摘頂いたところは、 すべて先生のご指摘に賛同致します。 また新たにこちらで修正した点(すべてマイナーです)は、 以下のとおりです。 ・表記の問題ですが、”ナトリウムチャネル”と”Navチャネル”が 混在していましたので"Navチャネル"に統一しました。 ・イントロの五行目。"Navチャネルは細胞外に、、、、" の一文追加致しました。 ・”薬剤による機能の修飾”の項で、文献10,11を追加しました。 ・またその他、気になった表現等を修正致しました。
修正が遅くなりましたことを、お詫びいたします。 お忙しいところ恐縮ですが、ご確認頂けますようよろしくお願い致します。
坂田宗平