「トーク:ゾーン構造」の版間の差分
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4.「数百万個の嗅細胞」「おおそ1000種類の匂い分子受容体」とありま | |||
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記述願えますか。 | |||
5.「糸球」は重要な語句ですので、初出部位において、その意味するもの | |||
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6.上皮apical zone, basal zoneを日本語にしてください。 | |||
7.小脳におけるゾーンのところ、「zebrin IIの発言パターンと小脳 | |||
出入力系の詳細な比較かkら、ゾーン状の分子発言と解剖学的・生理 | |||
学的ゾーン構造の対応が解明されてきている」という記述ですが、 | |||
解明された内容を記述するようにご変更ください。 |
2012年9月6日 (木) 12:04時点における版
編集 林 作業記録
- 内部リンク、外部リンク修正、追加
- 図2の左側が切れているので、著者に修正依頼
編集担当委員 藤田一郎 作業記録
1.語句、文の軽微な修正を本文に施しましたのでご確認ください。
とくに、本サイトが辞典であることから、「~が知られている」、
「~が明らかになった」、「~を調べたところ」等の語句を削除
するようにしました。また、副嗅球のところ、「鼻側」を「尾側」
に訂正しています。
2.「ゾーン構造」という言葉は、私の知る限り、今回お書きいただ
いた嗅覚系と小脳でしか使われていないと思うのですが、それ以外
にもあるのでしょうか。第一文の定義に従いますと、サルやネコの
一次視覚野(V1)の眼優位性コラム、サルの二次視覚野(V2)の
ストライプも含まれるべきですが、これらの構造をゾーン構造と
呼ぶことはありません。定義文としては、むしろ、「哺乳類の嗅球、
小脳に見出される、類似した神経連絡あるいは機能を持つ神経細胞
が帯状(ゾーン状)に並ぶ構造」とした方が良いのではないでしょうか。
3.「哺乳類では」という言葉が第二文にありますが、哺乳類以外の脊椎
動物、あるいは無脊椎動物で、ゾーン構造と呼ばれている構造は何が
知られているのでしょうか。
4.「数百万個の嗅細胞」「おおそ1000種類の匂い分子受容体」とありま
すが、動物種により、この数は違うものと思います。種を特定して
記述願えますか。
5.「糸球」は重要な語句ですので、初出部位において、その意味するもの
を説明してください。
6.上皮apical zone, basal zoneを日本語にしてください。
7.小脳におけるゾーンのところ、「zebrin IIの発言パターンと小脳
出入力系の詳細な比較かkら、ゾーン状の分子発言と解剖学的・生理
学的ゾーン構造の対応が解明されてきている」という記述ですが、
解明された内容を記述するようにご変更ください。