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Shaker:ショウジョウバエの電位依存性K+チャネル
Shaker:ショウジョウバエの電位依存性K+チャネル


hEAG:ヒトのhERGチャネル (Human Ether-à-go-go Related Gene)
hEAG:ヒトのhERGチャネル (Human Ether-à-go-go Related Gene, ヒト心筋に発現する代表的なVoltage-gated K<sup>+</sup> channel; Kv11.1)


KvAP:古細菌の電位依存性K+チャネル (Voltage-gated K+ channel, ''Arcanobacterium Pyogenes'')
KvAP:古細菌の電位依存性K+チャネル (Voltage-gated K<sup>+</sup> channel, ''Arcanobacterium Pyogenes'')


Nav:ヒトの電位依存性Na+チャネル (Voltage-gated Na+ channel)
Nav:ヒトの電位依存性Na+チャネル (Voltage-gated Na<sup>+</sup> channel)


Cav:ヒトの電位依存性Ca2+チャネル (Voltage-gated Ca2+ channel)
Cav:ヒトの電位依存性Ca2+チャネル (Voltage-gated Ca<sup>2+</sup> channel)


Hv:マウスの電位依存性H+チャネル (Voltage-gated H+ channel)
Hv:マウスの電位依存性H+チャネル (Voltage-gated H<sup>+</sup> channel)


VSP:ホヤの電位依存性ホスファターゼ (Voltage-sensing phosphatase)
VSP:ホヤの電位依存性ホスファターゼ (Voltage-sensing phosphatase)


正電荷を帯びたアミノ酸残基の部位を一般的にR0-R7と規定する。そのうち電位依存性K+チャネルでは、実際の膜電位感知に重要な電荷R1-R4が有効電荷と考えられている。
正電荷を帯びたアミノ酸残基(アルギニン:R、リジン:K;青色ハイライト)が膜電位に応答する。正電荷のS4における位置を一般的にR0-R7と規定する。そのうち電位依存性K+チャネルでは、R1-R4が実際の膜電位感知における有効電荷と考えられている。

2012年11月29日 (木) 11:14時点における版

各種電位依存性チャネルにおける電位センサードメイン(S4)の比較

Shaker:ショウジョウバエの電位依存性K+チャネル

hEAG:ヒトのhERGチャネル (Human Ether-à-go-go Related Gene, ヒト心筋に発現する代表的なVoltage-gated K+ channel; Kv11.1)

KvAP:古細菌の電位依存性K+チャネル (Voltage-gated K+ channel, Arcanobacterium Pyogenes)

Nav:ヒトの電位依存性Na+チャネル (Voltage-gated Na+ channel)

Cav:ヒトの電位依存性Ca2+チャネル (Voltage-gated Ca2+ channel)

Hv:マウスの電位依存性H+チャネル (Voltage-gated H+ channel)

VSP:ホヤの電位依存性ホスファターゼ (Voltage-sensing phosphatase)

正電荷を帯びたアミノ酸残基(アルギニン:R、リジン:K;青色ハイライト)が膜電位に応答する。正電荷のS4における位置を一般的にR0-R7と規定する。そのうち電位依存性K+チャネルでは、R1-R4が実際の膜電位感知における有効電荷と考えられている。

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現在の版2012年6月8日 (金) 18:312012年6月8日 (金) 18:31時点における版のサムネイル2,219 × 893 (480キロバイト)Yuichirofujiwara (トーク | 投稿記録)

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