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提供:脳科学辞典
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(音の振動は内耳の有毛細胞で電気信号に変換され、蝸牛神経を経て蝸牛神経核の細胞へ入力する。内側蝸牛神経核の球形房状細胞は脳幹反対側の台形体核へ興奮性の投射を送る。この軸索...)
 
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(相違点なし)

2016年3月22日 (火) 10:24時点における版

音の振動は内耳の有毛細胞で電気信号に変換され、蝸牛神経を経て蝸牛神経核の細胞へ入力する。内側蝸牛神経核の球形房状細胞は脳幹反対側の台形体核へ興奮性の投射を送る。この軸索終末が萼状シナプスである。台形体核神経細胞は抑制性の投射を上オリーブ核へ送る。上オリーブ核の細胞は台形体核から抑制性の入力、同側(図右側)の蝸牛神経核から興奮性の入力を受け、左右の耳からの入力が合一する。興奮性投射は赤、抑制性投射は青で示してある。矢印は信号の流れを示す。

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2016年3月22日 (火) 10:242016年3月22日 (火) 10:24時点における版のサムネイル1,484 × 756 (134キロバイト)Yukihironakamura (トーク | 投稿記録)
2016年3月20日 (日) 22:002016年3月20日 (日) 22:00時点における版のサムネイル1,484 × 756 (138キロバイト)Yukihironakamura (トーク | 投稿記録)音の振動は内耳の有毛細胞で電気信号に変換され、蝸牛神経を経て蝸牛神経核の細胞へ入力する。内側蝸牛神経核の球形房状細胞は脳幹反対側の台形体核へ興奮性の投射を送る。この軸索...

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