編集 林 コメント
- メンブレントラッフィキングを膜輸送といたしました。
- 内部リンク、外部リンク作成いたしました。
尾藤先生、査読をお願いいたします。
--Yasunori Hayashi 2012年4月14日 (土) 00:22 (JST)
林 査読結果
小林 穂高先生
このたびは脳科学辞典「エンドソーム」の記事に御解説をお寄せいただきありがとうございます。また、御寄稿後、査読までの時間が経ってしまい、大変失礼致しました。尾藤先生からご返事がないため、編集長の田中啓次先生と相談の上、私の方で対応させていただくことに致しました。よろしくお願いします。
御寄稿いただいた御解説は非常によくまとまっており、大きく変更するところはないと思います。いくつかのご提案です。
- 図にはタイトルと、必要に応じて説明を入れることにしておりますので御対応いただければと思います。
- 後期エンドソームとリソソームの関係について、本文では「後期エンドソームは、リソソームと融合する」とありますが、図では、後期エンドソームが変化してリソソームになるように描いてあります。両者の関係がどうなっているかを、教えていただければと思います。
- 多様なホスファチジルイノシトール類がそれぞれの膜系に存在していることが知られておりますが、それについても触れてみてはいかがでしょうか。
- エンドソームを介する膜輸送と神経機能の項目のところ、脳科学辞典としては興味深いところです。一つの段落で書かれていたところでしたが、こちらで見出しを付けました。これでよいかご確認いただくとともに、特に「神経形態形成制御」「シナプス可塑性」をもう少し、具体的にご紹介いただければと思います。
- エンドゾームはシナプス小胞のリサイクルにも密接に関与しているかと思います。これも、神経機能の部分でお触れいただければと思います。
お忙しい所大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
--Yasunori Hayashi 2013年4月16日 (火) 21:45 (JST)