トーク:症状評価尺度
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編集 林 作業記録
- 抄録をご完成下さい。
- 一部箇条書きにしたり小見出しを付けた関係で、文章の前後を入れ替えた所がございます。著者に確認をご依頼下さい。
- 各種テストは表にしました。年と著者で示された文献はこちらで探せるものは探しましたが、いくつか判らないものがありますのでご教示頂ければ幸いです。
- 末尾3文献の引用位置をご指示下さい。全体に対する総説の場合は、イントロのあたりで引用して頂ければと思います。
- その他の部分も文献を御願いできればと思います。
--Yasunori Hayashi (トーク) 2014年1月8日 (水) 16:54 (JST)
査読担当 加藤忠史 作業記録
- 利用目的の「症状特性のパターンから操作的に精神障害の診断基準を定義して、それに合致する被験者を選ぶこと(操作的臨床診断)」につきまして、症状評価尺度で診断が可能との誤解をまねかぬよう、「症状特性のパターンから精神障害を操作的に定義して、それに合致する被験者を選ぶこと(操作的臨床診断の代用)」としました。
- 「いわゆるアンケート形式」については、「質問票形式」としました。
- 「誰でも調査が施行できる」という利点の中に、極端なことを言えば理解しなくてもできてしまう、という問題点が書かれていましたので、これを問題点に移し、「また、調査を行う研究者自身が評価尺度の内容や意義を理解していなくても行えてしまうために、十分に意義を理解せずに用いられることによって、誤った結論を導き出してしまう危険性もある」としました。
- 被験者側の要因のところに、「また、同一の内容を異なった項目で繰り返し質問するなどして、回答の信頼性を評価できるように工夫されている評価尺度もある。」と加筆してみました。