トーク:視野地図

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藤田先生、査読を御願い致します。

--Yasunori Hayashi 2012年5月12日 (土) 12:30 (JST)

査読者 藤田 作業記録 

岡本さん、改訂原稿をいただいておりながら2年近くそのままになっており、

本当におわびの申し上げようもありません。原稿拝見いたし、以下の変更と チェックをお願いしたく存じます。私が、直にオンライン上で訂正できると ご迷惑をおかけせずにすむのですが、やり方を忘れてしまい、さきほどから トライしているのですが、わからないため、お願い申し上げる次第です。

① 冒頭パラグラフ1行目   光刺激(受容野)の視野内位置ーー>光刺激の視野内位置(受容野)

② 受容野のパラグラフ1行目   かかわる全てのーー>関わる全ての

③ LGNとV1の視野地図のパラグラフ5-6行目   「網膜上に投影された像は上下左右が反転した倒立像であるため、上記    のような神経連絡の結果、右視野の倒立像が左半球に、左視野の倒立    像が右半球に伝えられる。」という文を削除する。「倒立像が伝えられ    る」という文言は意味をなしていないと思うからです。次の文にある    「対側視野の倒立像として視野平面が再現するように視野地図を形成    している」という表現は正しいですし、これで十分であると思います    ので前文の削除を提案いたします。

④ 文献4と5ですが、これは誤った論文が引用されているのではないで   しょうか。4の方は、ポーランド語と思われ、オンライン上で手に   はいらなかったので確信がありませんが、タイトルからして、だいぶ   ちがう話題に思えます。5はチェックしてみましたがV2以後の視覚野   についての記載のある論文ではありませんでした。pubmedの番号を   記載する際に誤りがあったのではないかと推測しています。チェックを   お願いいたします。

 以上の改訂の後、編集部に、アップロードをお願いするようにいたします。 重ねて、これまでの怠慢をおわびもうしあげます。

藤田一郎

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