編集 林 査読結果
森 達也先生、上口裕之先生
お忙しい所、「成長円錐」に関する御玉稿を賜り有り難うございました。早速拝見致しました。非常に良くかけており、本文は繊維を線維に、また一部のリンクを修正した以外、特に直す所は必要ないかと思います。
成長円錐では円錐内での分子の動態が非常に理解されており、それが成長と旋回の方向を規定している事がよく理解出来ました。もし、それを図、あるいは動画で御示し頂けると、より一層、読者の理解が深まるのではないかと思います。その点、ご配慮頂ければと存じます。該当する部分を本文中でコメントしてあります。
また、図にはスケールバーを御入れ下さい。
ほぼ出来上がっていると考えられますので、仮公開しております。
以上、よろしくお願い出来ればと存じます。
--Yasunori Hayashi 2012年4月21日 (土) 00:38 (JST)
編集 古屋
担当編集委員は村上富士夫先生でしたが、林康紀先生の名前を記載しておりました。 改めて村上先生に査読依頼を致します。大変失礼致しました。(2012/04/26)
村上先生へ査読のお願い
村上先生 cc.森先生
「成長円錐」に関する御解説を森 達也先生、上口 裕之先生から頂いたのですが、何らかのミスで私が査読担当という事になってしまっておりました。そこで私の方で査読を終わらせ、森先生にも御改訂頂きました。ところが、編集部の方で改めて見直した所、先生が本来の査読者であるという事が判明致しました。私自身、明らかに発生分野の単語ですので気づけば良かったのですが知らない分野でもないので疑いもしませんでした。
村上先生には改めて査読を御願い出来ればと思います。私のコメントは左上の「議論」に記録がございます。
森先生におかれましては2度もお手間を取らせてしまい、申し訳ございません。
最新版は
http://bsd.neuroinf.jp/w/index.php?title=成長円錐&oldid=6399
で御覧になられます。
よろしく御願い致します。
--Yasunori Hayashi 2012年4月26日 (木) 14:03 (JST)
村上先生 査読コメント
大変良く書けていると思いましたが、2点ほど気になったところがありました。 1)ネトリンの記述の部分ですが、原文ですと脊髄でしか働いていないように受け取られる可能性がありますので、少し表現を変えられた方が良いかと思います。
2)「旋回」という言葉 はturningの邦訳かと思いますが、「旋回」にはrevolveや rotateという意味も含まれますので一瞬頭が混乱してしまいました。あまり使われない表現かも知れませんが、向きを変えるという意味では「転向」が誤解を生まなくて良いかもしれません。