編集 林 作業記録
- 内部リンク、外部リンクを作成致しました。
- 関連項目作成致しました。
- 統合失調症のドーパミン仮説に関しては独立した項目が有りますので、最後の段落はそれに合わせて記述を変えさせて頂きました。
加藤先生、査読を御願い致します。
--Yasunori Hayashi 2012年5月12日 (土) 20:16 (JST)
編集担当 加藤
- SSRIの神経新生への影響のメカニズムは不明となっていましたが、セロトニン1A受容体を介しているという説は論破されたのでしょうか? そうでなければ、入れても良いと思ったのですが、ご検討下さい。とりあえず、Science論文を引用して、この説を書いてみました。
- 扁桃体のセロトニンのところですが、「扁桃体のセロトニンを活性化という表現が、ちょっとだけ引っかかりました。セロトニンの細胞体は縫線核なので、扁桃体で活性化するという表現で良いか、ということだけなのですが…。神経細胞が興奮することは「活性化」というけれど、取り込み阻害も活性化か?という話です。
- 同様に、「扁桃体のセロトニン系の機能を増強」というのも、増強するのは「扁桃体に投射するセロトニン系の機能」なのでは、と思いました。
- 不勉強で恐縮ですが、1Aアゴニストが細胞体の自己受容体に作用するのか、扁桃体でポストシナプスに作用するのかでも表現が変わってくるようにも思いました。
- 扁桃体のセロトニンについては、先生の一番のご専門のところであるだけに、当然のこととして省略されている面があるのかも知れないと思いますので、よりかみ砕いてご加筆いただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いします。
加藤忠史 --Tkato 2012年5月18日 (金) 00:24 (JST)