すべての公開記録
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- 2012年11月10日 (土) 16:22 Mfukata トーク 投稿記録 が ファイル:Palmitoylation Figure1.png の新しいバージョンをアップロードしました
- 2012年1月15日 (日) 13:19 Mfukata トーク 投稿記録 が ファイル:Palmitoylation table2.png をアップロードしました
- 2012年1月15日 (日) 13:18 Mfukata トーク 投稿記録 が ファイル:Palmitoylation table 1.png をアップロードしました
- 2012年1月15日 (日) 13:17 Mfukata トーク 投稿記録 が ファイル:Palmitoylation Figure4.png をアップロードしました (図4 S-パルミトイル化タンパク質の精製方法<br> A. Acyl-Biotinyl Exchange(ABE)法。タンパク質を還元後にNEMで遊離のチオールを保護し、チオエステル特異的切断試薬であるヒドロキシルアミンでパルミチン酸を脱離する。新たに生じたチオールを標的にチオール特異的ビオチン化試薬を用いてビオチンを導入する。ビオチン化標識したタンパク質はアビジン結合担体で精製できる。<br> B. 代謝標識可能なパルミチン酸誘導体17-ODYAを導入し、アルキンとアジドに特異的な反応(Click c)
- 2012年1月15日 (日) 13:16 Mfukata トーク 投稿記録 が ファイル:Plamitoylation Figure3.png をアップロードしました (図3 S-パルミトイル化の生理的機能<br> A. 細胞質タンパク質のS-パルミトイル化サイクルの模式図。細胞質タンパク質は合成後にゴルジ膜のPATによりパルミトイル化され細胞膜へと輸送される。S-パルミトイル化されたタンパク質は脂質ラフトに集積することもある。PPTにより脱パルミトイル化されると膜近傍から放出され、細胞質あるいはゴルジ体近傍へ輸送される。<br> B. 膜貫通タンパク質のS-パルミトイル化サイクルの模式図。a)脂質ラフトなどの機能性膜ドメインへの側方輸送、b)タンパク質-タンパク質相互作)
- 2012年1月15日 (日) 13:14 Mfukata トーク 投稿記録 が ファイル:Palmitoylation Figure2.png をアップロードしました (図2 DHHCファミリー<br> A. DHHC3の構造。DHHCファミリーは4-6回膜貫通タンパク質で、ゴルジ体、小胞体、細胞膜、小胞膜に存在し細胞質側にDHHC配列を露出している。<br> B. DHHCファミリーの系統樹。 )
- 2012年1月15日 (日) 13:12 Mfukata トーク 投稿記録 が ファイル:Palmitoylation Figure1.png をアップロードしました (図1 構造<br> A. パルミチン酸(C16:0)の構造<br> B. S-パルミトイル化ペプチドの構造<br> )
- 2012年1月14日 (土) 18:42 Mfukata トーク 投稿記録 が ファイル:Myristoylation Table.png をアップロードしました
- 2012年1月14日 (土) 18:41 Mfukata トーク 投稿記録 が ファイル:Myristoylation Fig4.png をアップロードしました (図4 N-ミリストイル化タンパク質の検出方法<br> 末端にアルキルを有するAlk-C14やアジドを有するAz-C12などのミリスチン酸誘導体はミリスチン酸同様タンパク質(灰色)の代謝標識が可能である。前者はI価の銅イオン存在化アルキン‐アジドに特異的な反応Click chemistryを利用して、後者はアジドとホスフィンの反応Staudinger 反応を利用してタグ(オレンジ色)を導入できる。 )
- 2012年1月14日 (土) 18:41 Mfukata トーク 投稿記録 が ファイル:Myristoylation Fig3.png をアップロードしました (図3. N-ミリストイル化タンパク質の膜結合機構<br> N-ミリストイル化タンパク質は細胞膜に親和性を示すが、ミリスチン酸の効果だけでは十分ではなく(1)、膜に安定に結合するための第2の機構を有している。『ミリストイル化+パルミトイル化』機構ではPATによりパルミトイル化され細胞膜、特に脂質ラフト、に輸送される(2)。S-パルミトイル化は可逆的でPPTにより脱パルミトイル化され、N-ミリストイル化タンパク質は細胞質に放出される(3)。『ミリストイル化+ポリ塩基性クラスター』機構ではタンパク質自体の物性)
- 2012年1月14日 (土) 18:40 Mfukata トーク 投稿記録 が ファイル:Myristoylation Fig2.png をアップロードしました (図2 NMTによるN-ミリストイル化機構<br> A. 共翻訳時修飾。翻訳時にペプチド鎖がリボソームに結合した状態でメチオニンアミノペプチダーゼが末端メチオニンを切断し、新たにN末端に現れたグリシンに対してNMTがミリスチン酸を付加する。<br> B. 翻訳後修飾。カスパーゼによりタンパク質が切断された後に新たにN末端に現れたグリシンにNMTがミリスチン酸を付加する。 )
- 2012年1月14日 (土) 18:32 Mfukata トーク 投稿記録 が ファイル:Myristoylation Fig1.png をアップロードしました (図1 構造 A. ミリスチン酸の構造、B. N-ミリストイル化ペプチドの構造 )