16,040
回編集
細 (ページの作成:「== 編集 林 査読結果(森先生版) == この度はお忙しいところ、ニューレグリンの項目を御執筆いただき、誠にありがとうご...」) |
細編集の要約なし |
||
11行目: | 11行目: | ||
*機能のところ、文章を前後させてありますのでご確認ください。受容体を機能の一番始めところにもってきて、タンパク質、細胞レベルの機能(シグナリングについても含め)についてまず記述し、その次に組織、個体レベルでの機能について記述するよう文章を前後させてみましたが、如何でしょうか。 | *機能のところ、文章を前後させてありますのでご確認ください。受容体を機能の一番始めところにもってきて、タンパク質、細胞レベルの機能(シグナリングについても含め)についてまず記述し、その次に組織、個体レベルでの機能について記述するよう文章を前後させてみましたが、如何でしょうか。 | ||
*ErbBに関しては、細胞内シグナル伝達機構に関してターゲットなど、もう少し詳しく御記述いただければと存じます。この点に関しても図があればと思いました。 | *ErbBに関しては、細胞内シグナル伝達機構に関してターゲットなど、もう少し詳しく御記述いただければと存じます。この点に関しても図があればと思いました。 | ||
*リガンド(生理機能に見出し名を変更)としてのニューレグリンのところで、1から27まで機能を列挙してくださっていますが、タンパク質しての活性、細胞レベルの活性、組織レベルの活性が混ざっています。また、5、9、14が重複、15、20、26も重複しております。また、22は特異性がありません。この辺りは整理する必要があるとおもいます。受容体の二量化などは受容体とシグナル伝達で触れられているのでいらないと思います。また、受容体の下流のシグナルなどは受容体とシグナル伝達の所で触れるのが良いかと思います。 | *リガンド(生理機能に見出し名を変更)としてのニューレグリンのところで、1から27まで機能を列挙してくださっていますが、タンパク質しての活性、細胞レベルの活性、組織レベルの活性が混ざっています。また、5、9、14が重複、15、20、26も重複しております。また、22は特異性がありません。この辺りは整理する必要があるとおもいます。受容体の二量化などは受容体とシグナル伝達で触れられているのでいらないと思います。また、受容体の下流のシグナルなどは受容体とシグナル伝達の所で触れるのが良いかと思います。 | ||
*ニューレグリンシグナリングが統合失調症に関与する事に関しては、最新の異論も含め、もう少し御記述頂ければと思います。悪性腫瘍で発現増加が認められる事に関しては、「疾患との関わり」の項目にまとめてみました。 | *ニューレグリンシグナリングが統合失調症に関与する事に関しては、最新の異論も含め、もう少し御記述頂ければと思います。悪性腫瘍で発現増加が認められる事に関しては、「疾患との関わり」の項目にまとめてみました。 | ||
*ニューレグリン2−4についても御記述ください。 | *ニューレグリン2−4についても御記述ください。 | ||
*参考文献の引用位置もご指定頂ければと存じます。 | *参考文献の引用位置もご指定頂ければと存じます。 | ||
先生にはお忙しい所ご執筆を頂き、誠に有り難うございます。以上の点、御改訂頂ければ、編集者一同大変、助かります。 | 先生にはお忙しい所ご執筆を頂き、誠に有り難うございます。以上の点、御改訂頂ければ、編集者一同大変、助かります。 | ||
よろしくお願いいたします。 | よろしくお願いいたします。 | ||
--[[利用者:WikiSysop|Yasunori Hayashi]] 2013年1月10日 (木) 09:55 (JST) | --[[利用者:WikiSysop|Yasunori Hayashi]] 2013年1月10日 (木) 09:55 (JST) |