「摂食障害」の版間の差分

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=== '''経過と予後'''  ===
=== '''経過と予後'''  ===


1950年から2000年までに英語圏とドイツ語圏で行なわれた主な研究結果(119研究、5590人)をまとめたものでは、追跡期間4年以下では回復32.6%、部分回復が32.7%、不良34.4%、死亡0.9%となっている。そして10年以上の追跡期間になると回復が73.2%と増加し、部分回復8.5%、不良13.7%となり、死亡9.4%となり死亡例も増加している。が、死亡も増加している。<sup>6)</sup>。  
1950年から2000年までに英語圏とドイツ語圏で行なわれた主な研究結果(119研究、5590人)をまとめたものでは、追跡期間4年以下では回復32.6%、部分回復が32.7%、不良34.4%、死亡0.9%となっている。そして10年以上の追跡期間になると回復が73.2%と増加し、部分回復8.5%、不良13.7%となり、死亡9.4%となり死亡例も増加している。が、死亡も増加している<sup>6)</sup>。  


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