トーク:ミカエリス・メンテンの式

提供:脳科学辞典
2012年9月5日 (水) 09:47時点におけるWikiSysop (トーク | 投稿記録)による版 (→‎編集 林 コメント)
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 石田敦彦先生

 この度は、ミカエリスメンテンプロットに関して、御玉稿を有り難うございます。非常に詳しく書かれており、大変勉強になりました。先生の御指摘のMediawiki上の問題はこちらで修正しておきました。打ち直したところも有りますので、御確認頂ければと思います。

 さて、もし可能でしたら、以下の点を御願いきればと思います。

  • 抄録とイントロを御願い致します。イントロには、歴史的経緯や脳科学の研究にどのように役立って来たか等も御書き加え頂けると幸いです。
  • 最近は、直接近似曲線を求める事が中心で、ラインウイーバーバークプロットは行なわれないという事ですが、それでもなお初学者には、必要な情報ですので、具体的なプロット例も挙げて頂き、もう少し御記述頂ければと思います。
  • 例えばチロシン水酸化酵素の様に、リン酸化等の調節によりKmが変わる例がある事、また活性化されたものとされていないものが混在した時、プロットがどのように変化するかを御記述頂くわけにはいかないでしょうか。
  • 競合的阻害剤、非競合的阻害剤の存在下でどのように変化するかも理論的にご解説頂ければ幸いです。
  • 「基質阻害が無い場合は」と書いてありますが、実験的には重要な事かと思います。ですのでこのような記述はいかがでしょうか。「予め基質濃度を低濃度から高濃度まで振ってみて高濃度でも基質阻害が無い事を確認の上、十分高濃度(