「コーディン」の版間の差分

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英語名:chordin 独:Chordin 仏:chordine
英語名:chordin 独:Chordin 仏:chordine
{{box|text= コーディンは、脊椎動物の発生において形成体(オーガナイザー、原口背唇部)に発現し、神経誘導活性を持つ分泌因子である。アフリカツメガエルで単離された後、その相同遺伝子がマウスやヒトなどでも同定され機能解析が行われた。さらに、コーディンに結合してその安定性を制御するたんぱく質の存在も複数知られている。}}
{{box|text= コーディンは、脊椎動物の発生において形成体(オーガナイザー、原口背唇部)に発現し、神経誘導活性を持つ分泌因子である。アフリカツメガエルで単離された後、その相同遺伝子がマウスやヒトなどでも同定され機能解析が行われた。BMPと結合し、その機能を阻害することで機能する。さらに、コーディンに結合してその安定性を制御するたんぱく質の存在も複数知られている。}}


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