「ゴルジ染色」の版間の差分

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イタリア(19世紀イタリアのロンバルドヴェネド王国)のコルテノゴルジに⽣まれパヴィア⼤学医学部を卒業。ゴルジ染⾊と細胞⼩器官のゴルジ体を発⾒する。ゴルジ染⾊によって可視化された神経細胞を観察し神経細胞は連続した「網状説」を提唱した。しかし、同じくゴルジ染⾊を使⽤し研究を⾏なったカハールは、ひとつひとつの神経細胞は独⽴しているとする「ニューロン説」を提唱した。全く違う説を提唱しながらもその功績の⼤きさに、2⼈は1906 年にノーベル賞を受賞した(電⼦顕微鏡の開発により現在ではカハールのニューロン説が正しいとされている)。ウィキペディア パブリックドメイン]]
イタリア(19世紀イタリアのロンバルドヴェネド王国)のコルテノゴルジに⽣まれパヴィア⼤学医学部を卒業。ゴルジ染⾊と細胞⼩器官のゴルジ体を発⾒する。ゴルジ染⾊によって可視化された神経細胞を観察し神経細胞は連続した「網状説」を提唱した。しかし、同じくゴルジ染⾊を使⽤し研究を⾏なったカハールは、ひとつひとつの神経細胞は独⽴しているとする「ニューロン説」を提唱した。全く違う説を提唱しながらもその功績の⼤きさに、2⼈は1906 年にノーベル賞を受賞した(電⼦顕微鏡の開発により現在ではカハールのニューロン説が正しいとされている)。ウィキペディア パブリックドメイン]]


[[Image:golgi2.png|thumb|right|350px|'''図1. ゴルジ・コックス染⾊によるマウスの海⾺⻭状回における顆粒細胞像''' <br />
[[Image:golgi2.png|thumb|right|350px|'''図2. ゴルジ・コックス染⾊によるマウスの海⾺⻭状回における顆粒細胞像''' <br />
⿊い円状の神経細胞体から、写真の上⽅向にギザギザ様の突起(樹状突起)が伸びている。よく⾒ると樹状突起からコブのように⾶び出した構造物がでているのがわかる(スパイン)。また細胞体からは写真の下部⽅向に細い繊維が出ているが、これは軸索である。ゴルジ染⾊・写真撮影(内⽥克哉・東北⼤)]]
⿊い円状の神経細胞体から、写真の上⽅向にギザギザ様の突起(樹状突起)が伸びている。よく⾒ると樹状突起からコブのように⾶び出した構造物がでているのがわかる(スパイン)。また細胞体からは写真の下部⽅向に細い繊維が出ているが、これは軸索である。ゴルジ染⾊・写真撮影(内⽥克哉・東北⼤)]]