「トーク:妄想」の版間の差分

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==査読担当 加藤忠史==
 
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*「一次妄想(妄想知覚、妄想着想)と二次妄想(妄想反応など)が相互に関連付けられ、妄想体系ないし妄想構築を生じた場合、一次妄想を取り出して診断に用いることはしばしば困難である。」の一文ですが、少し加筆していただくとよりわかりやすいかと思います。例えば、「一次妄想(妄想知覚、妄想着想)と二次妄想(妄想反応など)が相互に関連付けられ、妄想体系ないし妄想構築を生じた場合、その妄想体系が一次妄想を核として構築されたものであるかどうかを判断することは難しい。そのため、妄想体系が構築されている場合、それが統合失調症による一次妄想に基づくかどうかを判断して診断に用いることはしばしば困難である。」等、ご検討ください。
 
*「一次妄想(妄想知覚、妄想着想)と二次妄想(妄想反応など)が相互に関連付けられ、妄想体系ないし妄想構築を生じた場合、一次妄想を取り出して診断に用いることはしばしば困難である。」の一文ですが、少し加筆していただくとよりわかりやすいかと思います。例えば、「一次妄想(妄想知覚、妄想着想)と二次妄想(妄想反応など)が相互に関連付けられ、妄想体系ないし妄想構築を生じた場合、その妄想体系が一次妄想を核として構築されたものであるかどうかを判断することは難しい。そのため、妄想体系が構築されている場合、それが統合失調症による一次妄想に基づくかどうかを判断して診断に用いることはしばしば困難である。」等、ご検討ください。
*自我障害の項で、「考想転移」のみ、一級症状に含まれておりませんが、何か注釈は不要でしょうか? 例えば「本症状についてシュナイダーは一級症状に含めていないが、一級症状と同様の機序で生じると考えられ、同様の診断的意義がある。」など。
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*自我障害の項で、「考想転移」のみ、一級症状に含まれておりませんが、何か注釈は不要でしょうか? 例えば「本症状についてシュナイダーは一級症状に含めていないが、一級症状と同様の機序で生じると考えられ、同様の診断的意義がある。」など
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*「DSM-III、III-Rでは気分に一致しない幻声は、統合失調症の特徴的症状Aのうち一つあれば十分なものに含まれたが」とありましたが、少し補った方がわかりやすいかと思い、若干くどいかもしれませんが、「DSM-III、III-Rでは気分に一致しない幻声は、統合失調症の特徴的症状であるA項目のうち、一つあれば統合失調症と診断するのに十分である項目に含まれていたが、」としてみました。
 
*妄想と、器質性脳疾患における「作話」の鑑別についても、何か記載していただいてはいかがでしょうか?
 
*妄想と、器質性脳疾患における「作話」の鑑別についても、何か記載していただいてはいかがでしょうか?
 
--[[利用者:Tkato|Tkato]] ([[利用者・トーク:Tkato|トーク]]) 2014年2月16日 (日) 16:33 (JST)
 
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--Yasunori Hayashi (トーク) 2014年2月16日 (日) 13:46 (JST)

査読担当 加藤忠史

  • 「一次妄想(妄想知覚、妄想着想)と二次妄想(妄想反応など)が相互に関連付けられ、妄想体系ないし妄想構築を生じた場合、一次妄想を取り出して診断に用いることはしばしば困難である。」の一文ですが、少し加筆していただくとよりわかりやすいかと思います。例えば、「一次妄想(妄想知覚、妄想着想)と二次妄想(妄想反応など)が相互に関連付けられ、妄想体系ないし妄想構築を生じた場合、その妄想体系が一次妄想を核として構築されたものであるかどうかを判断することは難しい。そのため、妄想体系が構築されている場合、それが統合失調症による一次妄想に基づくかどうかを判断して診断に用いることはしばしば困難である。」等、ご検討ください。
  • 自我障害の項で、「考想転移」のみ、一級症状に含まれておりませんが、何か注釈は不要でしょうか? 例えば「本症状についてシュナイダーは一級症状に含めていないが、一級症状と同様の機序で生じると考えられ、同様の診断的意義がある。」など
  • 「DSM-III、III-Rでは気分に一致しない幻声は、統合失調症の特徴的症状Aのうち一つあれば十分なものに含まれたが」とありましたが、少し補った方がわかりやすいかと思い、若干くどいかもしれませんが、「DSM-III、III-Rでは気分に一致しない幻声は、統合失調症の特徴的症状であるA項目のうち、一つあれば統合失調症と診断するのに十分である項目に含まれていたが、」としてみました。
  • 妄想と、器質性脳疾患における「作話」の鑑別についても、何か記載していただいてはいかがでしょうか?

--Tkato (トーク) 2014年2月16日 (日) 16:33 (JST)