トーク:言語

提供:脳科学辞典
2015年6月17日 (水) 08:04時点におけるNsadato (トーク | 投稿記録)による版
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編集 林 コメント

  • 抄録がなかったので、編集部で作成いたしました。内容をご確認ください。
  • 言語野ブローカ野ウェルニッケ野」と「イメージング研究とそのメタ分析」という段落ですが、イメージング研究や神経心理的研究の結果から、様々な言語野について明らかになったので、解剖学的構造と手法で段落を分ける必要は無いのでは無いのでしょうか?また、イメージング研究の結果がその前の段落に説明されている言語野とどのように対応するのかがはっきりしません。
  • 右半球言語領域は名称だけで詳しい説明がされておりませんので、お願いいたします。

--Yasunori Hayashi (トーク) 2015年5月14日 (木) 10:34 (JST)


定藤先生、林先生

  • 両先生よりいただきましたアドバイスを元に抄録と本文をアップデートいたしました。
  • 冒頭で言語学、神経心理学、イメージング研究の知見を総合する旨を記しておりますので、この3つの観点から記述し、相互に関連づけることを試みてみました。

引き続き、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。 中村太戯留 (2015/06/15)


追伸:誤植を修正いたしました。中村太戯留 (2015/06/16)

中村先生 見せていただきました。 (1)抄録の範囲を明らかにして下さい。図1の手前までのように見えますが、するとその後、 ”言語は、ある特定の国や…”以降 言語産出と言語理解の手前までの部分が浮いてしまいます。 (2)”脳科学としての言語”  適切な表現ではありません。言語学、神経心理学(脳損傷研究)、イメージングの知見を総合して言語を理解する、という立場の表明ならば、そのように記載すべきでしょう。その際に、それぞれの観点が、どのようなものであるのかの簡潔な説明が望まれます。 (3)subheadingの整理を要します。 言語産出と言語理解 言語野:ブローカ野とウェルニッケ野 イメージング研究とそのメタ分析 と3つのsubheadingがありますが、これらと先の3つの観点(言語学、神経心理学、イメージング)との関係を明瞭にして下さい。 2015/06/17 定藤