「ナノボディ」の版間の差分

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==ナノボディの利用法==
==ナノボディの利用法==
[[ファイル:nanobody4.jpg ‎|サムネイル|700px|'''図4.ナノボディの利用法'''<br> ]]
基本的には通常の「抗体」のように生化学的解析、免疫組織化学等に利用できる。しかし、ナノボディだけでは 通常の抗体と違い定常領域を欠いているため、何らかの修飾が必要である。このことはナノボディが抗体のように簡単に利用できないという不便さになっているが、修飾を実験に合わせて自在に工夫できるという利点でもある。また、定常領域のような余分な構造を持たないので、バックグラウンドを下げ感度や精度の高い解析が可能になるという利点もある。
基本的には通常の「抗体」のように生化学的解析、免疫組織化学等に利用できる。しかし、ナノボディだけでは 通常の抗体と違い定常領域を欠いているため、何らかの修飾が必要である。このことはナノボディが抗体のように簡単に利用できないという不便さになっているが、修飾を実験に合わせて自在に工夫できるという利点でもある。また、定常領域のような余分な構造を持たないので、バックグラウンドを下げ感度や精度の高い解析が可能になるという利点もある。