「パーソナリティ障害」の版間の差分

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|+表1. DSM-5代替診断基準で規定されているパーソナリティ機能の4領域
|+ 表1. DSM-5代替診断基準で規定されているパーソナリティ機能の4領域
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|パーソナリティ機能の領域
|パーソナリティ機能の領域
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|他者との関係の深さと持続;親密さに対する欲求および適応力;対人行動に反映される配慮の相互性
|他者との関係の深さと持続;親密さに対する欲求および適応力;対人行動に反映される配慮の相互性
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 DSM-5第3部の代替診断基準では、これらのパーソナリティ機能の4領域の2つ以上に中等度以上の障害があることがパーソナリティ障害の診断の条件とされている。
 DSM-5第3部の代替診断基準では、これらのパーソナリティ機能の4領域の2つ以上に中等度以上の障害があることがパーソナリティ障害の診断の条件とされている。