「成長円錐」の版間の差分

編集の要約なし
編集の要約なし
編集の要約なし
67行目: 67行目:


==== セマフォリン ====
==== セマフォリン ====
セマフォリンファミリーは代表的な反発性軸索ガイダンス因子で、分泌型の他に膜貫通型、GPIアンカー膜結合型など8つのグループに分類される<ref><pubmed> 10932095</pubmed></ref>。分泌型であるSema3Aは生体内で脊髄神経の走行領域を取り囲むように発現しており、Sema3Aノックアウトマウスでは脊髄神経軸索が脱束化しその走行と投射パターンが大幅に乱れる<ref><pubmed>  9331345 </pubmed></ref>。
セマフォリンファミリーは代表的な反発性軸索ガイダンス因子で、分泌型の他に膜貫通型、GPIアンカー膜結合型など8つのグループに分類される<ref><pubmed> 10932095</pubmed></ref>。分泌型であるSema3Aは生体内で脊髄神経の走行領域を取り囲むように発現しており、Sema3Aノックアウトマウスでは脊髄神経軸索が脱束化しその走行と投射パターンが大幅に乱れる<ref><pubmed>  9331345 </pubmed></ref>。クラス3セマフォリンに対する受容体としては、ニューロピリン(neuropilin)とプレキシン(plexin)が同定されている。ニューロピリンの細胞内領域は短く、ニューロピリン単独ではセマフォリンによる細胞内シグナル経路を活性化できないが、プレキシンと複合体を形成しプレキシンの細胞内領域において別の分子と相互作用することにより、セマフォリンのシグナルを細胞内シグナルへと伝達する<ref><pubmed>  10520994 </pubmed></ref>。


==== Slit ====
==== Slit ====


==== エフリン ====
==== エフリン ====
161

回編集