「カイニン酸型グルタミン酸受容体」の版間の差分

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<font size="+1">[http://researchmap.jp/esuzuki 鈴木 江津子]、[http://researchmap.jp/haruyukikamiya 神谷 温之]</font><br>
<font size="+1">[http://researchmap.jp/esuzuki 鈴木 江津子]、[http://researchmap.jp/haruyukikamiya 神谷 温之]</font><br>
''北海道大学 医学研究科神経生物学分野''<br>
''北海道大学 医学研究科神経生物学分野''<br>
DOI [[XXXX]]/XXXX 原稿受付日:2013年7月30日 原稿完成日:2013年月日<br>
DOI:<selfdoi /> 原稿受付日:2013年7月30日 原稿完成日:2013年8月12日<br>
担当編集委員:[http://researchmap.jp/2rikenbsi 林 康紀](理化学研究所脳科学総合研究センター)<br>
担当編集委員:[http://researchmap.jp/2rikenbsi 林 康紀](独立行政法人理化学研究所 脳科学総合研究センター)<br>
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==== 片頭痛 ====
==== 片頭痛 ====
 疼痛の研究は[[片頭痛]]の動物モデルに適応されてきている<ref name=ref2 />。[[脳幹]][[三叉神経核]]尾側の神経細胞は、[[カプサイシン]]による[[髄膜]]への侵害刺激に反応して[[c-Fos]]が発現するが、[[スマトリプタン]]や[[ジヒドロエルゴタミン]]などの片頭痛に効果的な薬物の前処置によりc-Fosの発現は低下し、GluK1アンタゴニストも同様の効果を示すことが報告されている。
 疼痛の研究は[[片頭痛]]の[[動物モデル]]に適応されてきている<ref name=ref2 />。[[脳幹]][[三叉神経核]]尾側の神経細胞は、[[カプサイシン]]による[[髄膜]]への侵害刺激に反応して[[c-Fos]]が発現するが、[[スマトリプタン]]や[[ジヒドロエルゴタミン]]などの片頭痛に効果的な薬物の前処置によりc-Fosの発現は低下し、GluK1アンタゴニストも同様の効果を示すことが報告されている。


==関連項目==
==関連項目==