「不安症」の版間の差分

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 現代では、不安症は遺伝学的に規定された傾病性と環境への反応との相互作用で成立するものと考えられている<ref>'''ダン・J・ステイン、エリック・ホランダー(編)'''<br>不安障害<br>樋口、久保木、貝谷、坂野、野村、不安・抑うつ臨床研究会監訳、2005、日本評論社 </ref><ref>'''貝谷久宣、土田英人、巣山晴菜、兼子唯'''<br>不安障害研究鳥瞰 -最近の知見と展望-<br>2012 不安障害研究4(1)</ref><ref>'''貝谷久宣、兼子唯、正木美奈、巣山晴菜、土田英人'''<br>不安障害の社会的重要性<br>精神科2012;21(5):507-515 </ref> 。
 現代では、不安症は遺伝学的に規定された傾病性と環境への反応との相互作用で成立するものと考えられている<ref>'''ダン・J・ステイン、エリック・ホランダー(編)'''<br>不安障害<br>樋口、久保木、貝谷、坂野、野村、不安・抑うつ臨床研究会監訳、2005、日本評論社 </ref><ref>'''貝谷久宣、土田英人、巣山晴菜、兼子唯'''<br>不安障害研究鳥瞰 -最近の知見と展望-<br>2012 不安障害研究4(1)</ref><ref>'''貝谷久宣、兼子唯、正木美奈、巣山晴菜、土田英人'''<br>不安障害の社会的重要性<br>精神科2012;21(5):507-515 </ref> 。
 なお、DSM-IVまで、anxiety disorderは不安障害と訳されていたが、DSM-5より、不安症と翻訳されることが決定した<ref>日本精神神経学会 精神科病名検討連絡会<br>DSM‒5病名・用語翻訳ガイドライン(初版)<br>精神神経学雑誌 第116巻第6号(2014) 429‒457頁</ref><ref>。
 なお、DSM-IVまで、anxiety disorderは不安障害と訳されていたが、DSM-5より、不安症と翻訳されることが決定した<ref>日本精神神経学会 精神科病名検討連絡会<br>DSM‒5病名・用語翻訳ガイドライン(初版)<br>精神神経学雑誌 第116巻第6号(2014) 429‒457頁</ref>。


== 病態  ==
== 病態  ==