「頭頂葉」の版間の差分

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(ページの作成:「頭頂葉 英語名:parietal lobe == 解剖学的な区分 == 頭頂葉は大脳新皮質の四つの大脳葉の一つである。ヒトの場合、頭頂葉は中心...」)
 
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7b野(area 7b)は下頭頂小葉の前方半領域を占める領野であり、体性感覚刺激と視覚刺激の両方に応答するニューロン群が存在する。腹側運動前野(F5)では、他者の動作を観察している時に活動し、さらに同じ動作を自身が行っている時にも活動するニューロン群(ミラーニューロン)の存在が報告されているが、同様の性質を持つニューロン群が7b野においても見出されている<ref><pubmed>11533734</pubmed></ref>。これらのニューロン群は、他人の動作の理解や模倣等に関係すると考えられている。
7b野(area 7b)は下頭頂小葉の前方半領域を占める領野であり、体性感覚刺激と視覚刺激の両方に応答するニューロン群が存在する。腹側運動前野(F5)では、他者の動作を観察している時に活動し、さらに同じ動作を自身が行っている時にも活動するニューロン群(ミラーニューロン)の存在が報告されているが、同様の性質を持つニューロン群が7b野においても見出されている<ref><pubmed>11533734</pubmed></ref>。これらのニューロン群は、他人の動作の理解や模倣等に関係すると考えられている。
PO野(V6野)、POa野(V6a野)、7m野、MIP野は手動作系の到達運動に関係すると考えられており、背側運動前野と相互連絡がある。POa野(V6a野)には頭部座標系における対象位置をコードするニューロン群が存在する。また、サルが到達運動を行っている時に方向選択性を持って活動するニューロンもあることが知られている<ref><pubmed>14517595</pubmed></ref>。
PO野(V6野)、POa野(V6a野)、7m野、MIP野は手動作系の到達運動に関係すると考えられており、背側運動前野と相互連絡がある。POa野(V6a野)には頭部座標系における対象位置をコードするニューロン群が存在する。また、サルが到達運動を行っている時に方向選択性を持って活動するニューロンもあることが知られている<ref><pubmed>14517595</pubmed></ref>。
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