ファイル:タイムラプス解析データ例.jpg

提供:脳科学辞典
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元のファイル(2,532 × 1,751 ピクセル、ファイルサイズ: 876キロバイト、MIME タイプ: image/jpeg)

上段には,プラスティック皿上に付着させた「単離」神経前駆細胞の分裂(A,約1時間)およびクローン形成(B,4日間)の様子を示す.Bでは,あらかじめ大脳原基の脳膜面に蛍光色素DiIを施し「脳室面から脳膜面までスパンした細胞」すなわち「放射状グリア」形態の細胞を標識した上で細胞をdissociateし,低密度培養を行なった.ニューロンとグリアがDiIラベルされた単一前駆細胞から生じた.下段には,約2日間の網膜原基スライス培養の様子を示す.単一神経前駆細胞(DiI標識)が分裂し,誕生した娘細胞それぞれも分裂し,4細胞クローンが形成された.前駆細胞による細胞周期依存的核移動(interkinetic nuclear migration, INM)(エレベーター運動)も観察された.

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現在の版2013年3月26日 (火) 00:172013年3月26日 (火) 00:17時点における版のサムネイル2,532 × 1,751 (876キロバイト)WikiSysop (トーク | 投稿記録)
2013年3月25日 (月) 17:002013年3月25日 (月) 17:00時点における版のサムネイル2,849 × 3,307 (657キロバイト)Tfuruya (トーク | 投稿記録)
2012年6月24日 (日) 09:242012年6月24日 (日) 09:24時点における版のサムネイル2,849 × 3,307 (666キロバイト)Takakimiyata (トーク | 投稿記録)上段には,プラスティック皿上に付着させた「単離」神経前駆細胞の分裂(A,約1時間)およびクローン形成(B,4日間)の様子を示す.Bでは,あらかじめ大脳原基の脳膜面に蛍光色素DiI

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