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記録
  • 2012年6月24日 (日) 09:24 Takakimiyata トーク 投稿記録ファイル:タイムラプス解析データ例.jpg をアップロードしました (上段には,プラスティック皿上に付着させた「単離」神経前駆細胞の分裂(A,約1時間)およびクローン形成(B,4日間)の様子を示す.Bでは,あらかじめ大脳原基の脳膜面に蛍光色素DiIを施し「脳室面から脳膜面までスパンした細胞」すなわち「放射状グリア」形態の細胞を標識した上で細胞をdissociateし,低密度培養を行なった.ニューロンとグリアがDiIラベルされた単一前駆細胞から生じた.下段には,約2日間の網膜原基スライス培養の様子を示す.単一神経前駆細胞(DiI標識)が分裂し,誕生した娘細胞それぞれも分裂し,)
  • 2012年6月24日 (日) 08:45 Takakimiyata トーク 投稿記録ファイル:Slice culture prep120624.jpg をアップロードしました (スライス作成(マニュアル方式)から,コラーゲンゲルへの埋め込みまでの手順の概略を示す.培養液中で,シリコンラバー「まな板」の上で微小メスを使ってスライスし,培養液ごと,先端カットピペットチップを使って運び,ゲルが固まってしまう前に向きや配置を整える.ゲルの量や硬さは目的やディッシュタイプに応じての調整を要する.)
  • 2012年5月6日 (日) 09:55 Takakimiyata トーク 投稿記録ファイル:INM.jpg をアップロードしました (神経上皮(マウス網膜)におけるエレベーター運動・INMの例.散発的に蛍光色素(DiI)を施してラベルした単一神経前駆細胞(左端のタイムポイント)がアピカル面に核・細胞体を移動させ,分裂した(2番目のタイムポイント).誕生した娘細胞それぞれが,まずベイサル側(画面の上)に向けて,そしてやがてアピカル面にまで核・細胞体を移動させる様子がわかる.Saito et al. Dev Growth & Differ. 45, 219-229, 2003 に発表したケースを改変して掲載.)