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Tomokouekita (トーク | 投稿記録) 細編集の要約なし |
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=== T迷路およびY迷路 === | === T迷路およびY迷路 === | ||
[[Image:Uekita fig2.jpg|thumb|right| | [[Image:Uekita fig2.jpg|thumb|right|300px|図2 T迷路(左)とY迷路(右)]]<br> 3本の走路から構成され、選択点が1点の最も単純な高架式迷路である。3本の走路がT字状に設置されたものがT迷路(図2a)、Y字状に設置されたものがY迷路(図2b)である。3本の走路のうち1本が出発走路で2本が選択走路である。基本的にはT迷路とY迷路では以下の課題を同じ手続きで実施できる。ただし、走路の間隔が120度のY迷路では全ての走路の間隔が等しいため、動物が侵入した走路を次の選択のスタート走路とみなし、試行を連続して行うこともできる。したがって、実験者の介入を制限すべき行動の測定にはY迷路が適している。 | ||
==== 場所課題 ==== | ==== 場所課題 ==== |
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