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*例えばチロシン水酸化酵素の様に、リン酸化等の調節によりKmが変わる例がある事、また活性化されたものとされていないものが混在した時、プロットがどのように変化するかを御記述頂くわけにはいかないでしょうか。 | *例えばチロシン水酸化酵素の様に、リン酸化等の調節によりKmが変わる例がある事、また活性化されたものとされていないものが混在した時、プロットがどのように変化するかを御記述頂くわけにはいかないでしょうか。 | ||
*競合的阻害剤、非競合的阻害剤の存在下でどのように変化するかも理論的にご解説頂ければ幸いです。 | *競合的阻害剤、非競合的阻害剤の存在下でどのように変化するかも理論的にご解説頂ければ幸いです。 | ||
* | *「基質阻害が無い場合は」と書いてありますが、実験的には重要な事かと思います。ですのでこのような記述はいかがでしょうか。「予め基質濃度を低濃度から高濃度まで振ってみて高濃度でも基質阻害が無い事を確認の上、濃度を決定する。」などといった文を加えてはいかがでしょうか。 | ||
また、項目名ですが取りあえず「ミカエリス・メンテンプロット」より「ミカエリス・メンテンの式」の方がよいような気もしてきましたが、いかがでしょうか。この点、御意見頂ければと存じます。 | |||
よろしく御願い致します。 | |||
林 康紀 |