「トーク:膜電位センサー」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
62行目: 62行目:
→要するに「細胞膜はK+イオンに選択性が高いために」ということだと思います。でももっと正確には「静止膜電位(-60~-80mV)付近で常時開口するKチャネルの働きにより静止膜電位は形成され」と思います。''
→要するに「細胞膜はK+イオンに選択性が高いために」ということだと思います。でももっと正確には「静止膜電位(-60~-80mV)付近で常時開口するKチャネルの働きにより静止膜電位は形成され」と思います。''


そのように改変いたしました。
記述を改変しました。


''「主に電位依存性ナトリウムチャネルの働きにより、一過性にゼロを超える(オーバーシュート)自己再生的な膜電位の変動が見られる(活動電位)。」
''「主に電位依存性ナトリウムチャネルの働きにより、一過性にゼロを超える(オーバーシュート)自己再生的な膜電位の変動が見られる(活動電位)。」
91行目: 91行目:
また図のキャプションがもう少し必要です。例えば図3だとhERG、KvAPなどの略称の説明。色づけされたRの意味など。''
また図のキャプションがもう少し必要です。例えば図3だとhERG、KvAPなどの略称の説明。色づけされたRの意味など。''


査読に従い説明を加えました。
説明を加えました。


''4.図4
''4.図4
上の図はいわゆるpaddleモデルみたいに見えます。下の図はrotational shiftモデルみたいに見えます。この2つの図の関係は?キャプションが必要と思います。''
上の図はいわゆるpaddleモデルみたいに見えます。下の図はrotational shiftモデルみたいに見えます。この2つの図の関係は?キャプションが必要と思います。''


査読に従い説明を加えました。
説明を加えました。
62

回編集

案内メニュー