「トーク:症状評価尺度」の版間の差分

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--[[利用者:WikiSysop|Yasunori Hayashi]] ([[利用者・トーク:WikiSysop|トーク]]) 2014年1月8日 (水) 16:54 (JST)
--[[利用者:WikiSysop|Yasunori Hayashi]] ([[利用者・トーク:WikiSysop|トーク]]) 2014年1月8日 (水) 16:54 (JST)
==査読担当 加藤忠史 作業記録==
* 利用目的の「症状特性のパターンから操作的に精神障害の診断基準を定義して、それに合致する被験者を選ぶこと(操作的臨床診断)」につきまして、症状評価尺度で診断が可能との誤解をまねかぬよう、「症状特性のパターンから精神障害を操作的に定義して、それに合致する被験者を選ぶこと(操作的臨床診断の代用)」としました。
*「いわゆるアンケート形式」については、「質問票形式」としました。
*「誰でも調査が施行できる」という利点の中に、極端なことを言えば理解しなくてもできてしまう、という問題点が書かれていましたので、これを問題点に移し、「また、調査を行う研究者自身が評価尺度の内容や意義を理解していなくても行えてしまうために、十分に意義を理解せずに用いられることによって、誤った結論を導き出してしまう危険性もある」としました。
*被験者側の要因のところに、「また、同一の内容を異なった項目で繰り返し質問するなどして、回答の信頼性を評価できるように工夫されている評価尺度もある。」と加筆してみました。
--[[利用者:Tkato|Tkato]] ([[利用者・トーク:Tkato|トーク]]) 2014年1月9日 (木) 18:47 (JST)