44
回編集
Akihiromuramatsu (トーク | 投稿記録) 細編集の要約なし |
Akihiromuramatsu (トーク | 投稿記録) 細編集の要約なし |
||
16行目: | 16行目: | ||
<br> | <br> | ||
'''表1:血管性認知症のNINDS-AIREN診断基準''' | |||
{| cellspacing="1" cellpadding="1" border="1" style="width: 949px; height: 494px;" | {| cellspacing="1" cellpadding="1" border="1" style="width: 949px; height: 494px;" | ||
|- | |- | ||
32行目: | 32行目: | ||
3) 無気力<br> | 3) 無気力<br> | ||
4) 社会行動の粗雑化<br> | 4) 社会行動の粗雑化<br> | ||
|- | |- | ||
| | | G4.診断確定にはG1症状が6ヶ月以上存在していることが必要。それより短い期間の場合は暫定診断とする。 | ||
DSM-Ⅲは1980年出版の「精神障害の診断統計マニュアル(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)」第3版であり、1987年にはその改訂版であるDSM-Ⅲ-Rが出版されている。DSM-Ⅲ-Rにおける認知症の診断基準の要約を表2に示す。また1994年には第4版にあたるDSM-Ⅳが出版され、2000年にDSM-Ⅳ-TRとして改訂されている。DSM-Ⅳ-TRにおける認知症の診断基準の要約を表3に示す。 | DSM-Ⅲは1980年出版の「精神障害の診断統計マニュアル(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)」第3版であり、1987年にはその改訂版であるDSM-Ⅲ-Rが出版されている。DSM-Ⅲ-Rにおける認知症の診断基準の要約を表2に示す。また1994年には第4版にあたるDSM-Ⅳが出版され、2000年にDSM-Ⅳ-TRとして改訂されている。DSM-Ⅳ-TRにおける認知症の診断基準の要約を表3に示す。 |
回編集