「TAG-1」の版間の差分

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4 バイト追加 、 2016年2月18日 (木)
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==分子構造とサブファミリー==
==分子構造とサブファミリー==
[[image:Masuda-TAG-1 Fig.1.jpg|thumb|350px|'''図1.TAG-1の構造'''<br>TAG-1は6個の免疫グロブリン様ドメインと4個のフィブロネクチンⅢ様ドメイン、およびグリコシルホスファチジルイノシトール(GPI)で構成され、GPIで細胞膜に結合している。]]
[[image:Masuda-TAG-1 Fig.1.jpg|thumb|350px|'''図1.TAG-1の構造'''<br>TAG-1は6個の免疫グロブリン様ドメインと4個のフィブロネクチンⅢ様ドメイン、およびグリコシルホスファチジルイノシトール(GPI)で構成され、GPIで細胞膜に結合している。]]
[[image:Masuda-TAG-1 Fig.2.jpg|thumb|270px|'''図2.細胞間相互作用におけるTAG-1の状態を示す2つのモデル'''A. アキソニン-1で提唱されているジッパーモード。<br>B. TAX-1で提唱されている4分子モード。(文献7,p. 2178 図4より改変)]]
[[image:Masuda-TAG-1 Fig.2.jpg|thumb|270px|'''図2.細胞間相互作用におけるTAG-1の状態を示す2つのモデル'''<br>A. アキソニン-1で提唱されているジッパーモード。<br>B. TAX-1で提唱されている4分子モード。(文献7,p. 2178 図4より改変)]]


===一次構造(ドメイン構造)===
===一次構造(ドメイン構造)===

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