9,444
回編集
細 (→診断基準と鑑別診断) |
細編集の要約なし |
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35行目: | 35行目: | ||
A. (1)と(2)の両方を満たす | A. (1)と(2)の両方を満たす | ||
(1)予期しないパニック発作(表2、参照)が繰り返し起こる | (1)予期しないパニック発作(表2、参照)が繰り返し起こる | ||
(2)少なくとも1回の発作の後、1ヶ月間(またはそれ以上)以下のうち1つ(またはそれ以上)が | (2)少なくとも1回の発作の後、1ヶ月間(またはそれ以上)以下のうち1つ(またはそれ以上)が | ||
続いていたこと: | 続いていたこと: | ||
(a)もっと発作が起こるのではないかという心配の継続<br> | (a)もっと発作が起こるのではないかという心配の継続<br> (b)発作またはその結果が持つ意味(例:コントロールを失う、心臓発作を起こす、“気が狂う”) | ||
についての心配 | |||
(c)発作と関連した行動の大きな変化 | (c)発作と関連した行動の大きな変化 | ||
B. 広場恐怖が存在する(→300.21 広場恐怖を伴うパニック障害) | B. 広場恐怖が存在する(→300.21 広場恐怖を伴うパニック障害) | ||
広場恐怖が存在しない(→300. | 広場恐怖が存在しない(→300.01 広場恐怖を伴わないパニック障害) | ||
C. パニック発作は物質(例:乱用薬物、投薬)、または一般身体疾患(例:甲状腺機能亢進症)の | |||
直接的な生理学作用にようるものではない | |||
D. パニック発作は、以下のような精神疾患では説明されない | D. パニック発作は、以下のような精神疾患では説明されない | ||
(例:社会不安障害、特定の恐怖症、強迫性障害、心的外傷後ストレス障害、分離不安障害など) | (例:社会不安障害、特定の恐怖症、強迫性障害、心的外傷後ストレス障害、分離不安障害など) | ||
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