「ケーブル理論」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
37行目: 37行目:
さらに、神経突起の半径をa、神経突起断面における膜の単位面積あたりの膜抵抗をRm、突起の断面積あたりの内部抵抗を Ri  とすると、
さらに、神経突起の半径をa、神経突起断面における膜の単位面積あたりの膜抵抗をRm、突起の断面積あたりの内部抵抗を Ri  とすると、


: <math> r_i=\sqrt{\frac{R_i}{{\pi}a^2}}</math>    <math> r_m=\sqrt{\frac{R_m}{2{\pi}a}}</math>
: <math> r_i={\frac{R_i}{{\pi}a^2}}</math>    <math> r_m={\frac{R_m}{2{\pi}a}}</math>


なので、長さ定数λ は以下のように表すことができる。
なので、長さ定数λ は以下のように表すことができる。

案内メニュー