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* 行動(behavior):行為のうち、外部から観測可能な部分、すなわち、(一連の)動作とその結果。(結果を含めずに動作の部分だけを指すことも多い。また、日本語ではaction の訳として「行動」を使うことも多い。観測者の視点からは行為と行動の区別はない。)「行動する主体」を行動主体または行動体(behavior agent) というが、この呼び方においては、主体の意図や判断などの内部状態や内部機構を特定しない。 | * 行動(behavior):行為のうち、外部から観測可能な部分、すなわち、(一連の)動作とその結果。(結果を含めずに動作の部分だけを指すことも多い。また、日本語ではaction の訳として「行動」を使うことも多い。観測者の視点からは行為と行動の区別はない。)「行動する主体」を行動主体または行動体(behavior agent) というが、この呼び方においては、主体の意図や判断などの内部状態や内部機構を特定しない。 | ||
* 振舞い(behavior):一定の環境・状況のもとで同一の主体が発生する(一連の)行動。環境、状況、主体のどれかが変われば別の振舞いとなる。「行動」より時空間的に広がりがあるが、「行動」と同義に使うことも多い。 | * 振舞い(behavior):一定の環境・状況のもとで同一の主体が発生する(一連の)行動。環境、状況、主体のどれかが変われば別の振舞いとなる。「行動」より時空間的に広がりがあるが、「行動」と同義に使うことも多い。 | ||
==関連項目== | ==関連項目== |