「トーク:生命倫理」の版間の差分

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*見出しをつけました。
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*「思考プロセスが外からチェックできる」との表現は、管理社会を連想させ、刺激的に思えましたので、よ「指向プロセスを外から知ることができる」と、より客観的な表現にしました。
*「思考プロセスが外からチェックできる」との表現は、管理社会を連想させ、刺激的に思えましたので、よ「指向プロセスを外から知ることができる」と、より客観的な表現にしました。
*その他は、具体案があるわけではないのですが、質問です。
*その他は、具体案があるわけではないのですが、質問です。
-思考プロセスが外から分かる、嘘検出、感情の読み取りなどの問題を脳科学特有の問題として取り上げておられますが、これらは、通常のインフォームドコンセントの原理では対応できない特殊なものなのでしょうか。
*思考プロセスが外から分かる、嘘検出、感情の読み取りなどの問題を脳科学特有の問題として取り上げておられますが、これらは、通常のインフォームドコンセントの原理では対応できない特殊なものなのでしょうか。
*スマートドラッグの問題も、例えばバイアグラの問題と本質は変わらないのではないでしょうか。
*とすると、「とはいえ、脳神経倫理で取り上げられる問題はいずれも、自己決定権、インフォームドコンセントといった、生命倫理特有の問題の発展系であることは間違いない。」というような一文を入れては如何でしょうか?
 
2012/05/17 加藤忠史

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