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細編集の要約なし |
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*SSRIの神経新生への影響のメカニズムは不明となっていましたが、セロトニン1A受容体を介しているという説は論破されたのでしょうか? そうでなければ、入れても良いと思ったのですが、ご検討下さい。とりあえず、Science論文を引用して、この説を書いてみました。 | *SSRIの神経新生への影響のメカニズムは不明となっていましたが、セロトニン1A受容体を介しているという説は論破されたのでしょうか? そうでなければ、入れても良いと思ったのですが、ご検討下さい。とりあえず、Science論文を引用して、この説を書いてみました。 | ||
* | *扁桃体のセロトニンのところですが、「扁桃体のセロトニンを活性化という表現が、ちょっとだけ引っかかりました。セロトニンの細胞体は縫線核なので、扁桃体で活性化という表現で良いか、ということだけなのですが…。 | ||
*同様に、「扁桃体のセロトニン系の機能を増強」というのも、増強するのは「扁桃体に投射するセロトニン系の機能」なのでは、と思いました。 | *同様に、「扁桃体のセロトニン系の機能を増強」というのも、増強するのは「扁桃体に投射するセロトニン系の機能」なのでは、と思いました。 | ||
*不勉強で恐縮ですが、1Aアゴニストが細胞体の自己受容体に作用するのか、扁桃体でポストシナプスに作用するのかでも表現が変わってくるようにも思いました。 | *不勉強で恐縮ですが、1Aアゴニストが細胞体の自己受容体に作用するのか、扁桃体でポストシナプスに作用するのかでも表現が変わってくるようにも思いました。 | ||
先生の一番のご専門のところであるだけに、当然のこととして省略されている面があるのかも知れないと思いますので、よりかみ砕いてご加筆いただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いします。 | |||
加藤忠史 | 加藤忠史 | ||
--[[利用者:Tkato|Tkato]] 2012年5月18日 (金) 00:24 (JST) | --[[利用者:Tkato|Tkato]] 2012年5月18日 (金) 00:24 (JST) |