「器質性精神障害」の版間の差分
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[[精神疾患]]のうち、[[wikipedia:ja:内分泌疾患|内分泌疾患]]などの結果として脳機能に影響を与えるものや[[脳外傷]]や[[脳梗塞]]などのように、直接脳そのものを障害するものがあり、これらをまとめて器質性精神障害とよぶ。一方、DSM-IVでは使用されていないが、これは、器質性としたもの以外の精神障害が、まるで器質(脳器質)が関係していないかのような誤解を防ぐためのものである。治療には原因物質に対する加療が優先され、精神症状に対する治療は対症療法に過ぎない。 | [[精神疾患]]のうち、[[wikipedia:ja:内分泌疾患|内分泌疾患]]などの結果として脳機能に影響を与えるものや[[脳外傷]]や[[脳梗塞]]などのように、直接脳そのものを障害するものがあり、これらをまとめて器質性精神障害とよぶ。一方、DSM-IVでは使用されていないが、これは、器質性としたもの以外の精神障害が、まるで器質(脳器質)が関係していないかのような誤解を防ぐためのものである。治療には原因物質に対する加療が優先され、精神症状に対する治療は対症療法に過ぎない。 | ||
== 器質性精神障害とは== | == 器質性精神障害とは== | ||
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4. '''エーミール・クレペリン 西丸四方 遠藤みどり訳'''<br> 精神医学総論<br> ''みすず書房'' 1994年 | 4. '''エーミール・クレペリン 西丸四方 遠藤みどり訳'''<br> 精神医学総論<br> ''みすず書房'' 1994年 | ||
(執筆者:上田敬太、村井俊哉 担当編集者:加藤忠史) | |||