「トーク:逆行性伝達物質」の版間の差分

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橋本谷祐輝先生
橋本谷祐輝先生


原稿執筆ありがとうございました。
逆行性伝達物質に関する原稿執筆ありがとうございました。
幾つかの点が気になりました。
1)内因性カンナビノイドからアナンダミドがはずれていったのであれば経緯を知りたい。
2)CB2,3.というのもあってそれらは逆行性伝達物質受容体ではないのですか?
3)CB1受容体はどのほとんどの神経のシナプス終末にでているのでしょうか。
4)シナプス後部のカルシウム上昇が起きると、長期増強・抑圧も起きますが、一方で2AGが出てDSEを起こすということですが、これらの現象はある程度選択的に起きるのでしょうか。それはCa濃度の問題?
 
以上の点につき、ご加筆いただければ幸いです。
 
河西春郎

2012年8月6日 (月) 23:06時点における最新版

編集 林 作業記録

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--Yasunori Hayashi 2012年7月19日 (木) 00:02 (JST)

橋本谷祐輝先生

逆行性伝達物質に関する原稿執筆ありがとうございました。 幾つかの点が気になりました。 1)内因性カンナビノイドからアナンダミドがはずれていったのであれば経緯を知りたい。 2)CB2,3.というのもあってそれらは逆行性伝達物質受容体ではないのですか? 3)CB1受容体はどのほとんどの神経のシナプス終末にでているのでしょうか。 4)シナプス後部のカルシウム上昇が起きると、長期増強・抑圧も起きますが、一方で2AGが出てDSEを起こすということですが、これらの現象はある程度選択的に起きるのでしょうか。それはCa濃度の問題?

以上の点につき、ご加筆いただければ幸いです。

河西春郎