「トーク:2光子顕微鏡」の版間の差分

提供: 脳科学辞典
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「とても読みやすくまとまっていると思います。以下の2点のみご検討いただければ幸いです。 1.特徴の項目の5つ目「・散…」)
 
(相違点なし)

2019年12月16日 (月) 22:49時点における最新版

とても読みやすくまとまっていると思います。以下の2点のみご検討いただければ幸いです。

1.特徴の項目の5つ目「・散乱した蛍光の利用が可能」  ここに書いてあることは理解できます。しかし、この上の項目で、一光子励起では蛍光が散乱されるので組織深部の観察がしにくい、という説明があるので少し混乱するように思いました。「散乱される蛍光も含めて検出することによって、一体どのようにシグナル/ノイズ比が上げるのか」が分かりにくく思います。もう少し説明いただけないでしょうか?また、この文章で(図2)引用しておいたほうが良いと思います。図2は本文では他の場所で引用されていませんので。

2.図2で緑点線で示されている「散乱光の一部」が見にくいと思いました。実線と点線の差が見にくい。