トーク:近赤外線スペクトロスコピー

提供:脳科学辞典
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編集 林 コメント

  • 内部リンク、外部リンクを加えました。
  • 外来語に一部長音記号が使われていませんでしたが、統一のため使用致しました。(トモグラフィ→トモグラフィーなど)
  • チトクロームをシトクロムとしました。
  • その他、フォーマッティングを行なっております。
  • もし関連項目としてあげるべき単語、また同義語などございましたら御願い致します。

定藤先生、査読を御願い致します。

--Yasunori Hayashi 2012年4月5日 (木) 00:41 (JST


非常に詳細な解説で、大変勉強になりました。以下に読みやすくするためのいくつかのヒントを挙げます。

前文

「NIRSの応用例については専門誌の特集号[2][3]などを参照していただき、ここではfNIRSを中心に基礎的事項を解説する。」

2. 応用というセクションがあるので、この記載は不要では?

1.3 「NIRS計測では、活動領域でoxy-Hbとt-Hbの増加、deoxy-Hbの減少を認めることが多いが、t-Hbとdeoxy-Hbは必ずしもそのような変化を示さない。」

この部分わかりにくい。血流量の変化の大きさによって、t-Hbとdeoxy-Hbの振る舞いはいろいろであるが、oxy-Hbの変化方向は血流変化方向と同じである、ということを明確するのが良いでしょう。

参考文献

[2]を探すことが出来なかったので、full citationをお願いします。 [3]はspecial issueのようですね。応用のみならず基礎についてのトピックも扱われているので、応用についてのreviewを特定したほうが良いかもしれません。

4/7/2012 定藤