「トーク:ミカエリス・メンテンの式」の版間の差分

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林 康紀
林 康紀
== 石田先生より御返事 ==
林先生
御校閲ありがとうございます。ご指摘の部分を付け加えたものを入力致しました。
先生にご指摘いただいた点については大体お答えした積もりですが、再度ご確認いただけますでしょうか。
また活性化されたものとされていないものが混在した時、プロットがどのように変化するかを御記述頂くわけにはいかないでしょうか。
という点ですが、これは例えば文献8のFig1などのような二重逆数プロットが二相性になるようなことを指しておられるのかと思いますが、ちょっとこの話の流れの中では専門的過ぎて入れにくく、また少なくともリン酸化に関しては、かつてのようにキナーゼでリン酸化するよりもグルタミン酸やアスパラギン酸のようなリン酸化ミミックミュータントを多用するようになった現在では、意義が低下しているのではないでしょうか。
それからタイトルなのですが、阻害剤の扱いまで話を拡げるとなると「ミカエリス・メンテンプロット」では、そぐわなくなるので、「ミカエリス・メンテンの式」の方がよろしいかと存じます。ウィキペディアにも同名の記載がありますが、書き方やスタンスもかなり違いますし問題ないですよね?
石田 敦彦 拝

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