トーク:コーニション

提供:脳科学辞典
2016年2月2日 (火) 18:33時点におけるMyuzaki (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「査読者からは特にmajorなコメントはありません。以下のマイナーな点についてのみ宜しく対応のほどお願い致します。一部、直...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

査読者からは特にmajorなコメントはありません。以下のマイナーな点についてのみ宜しく対応のほどお願い致します。一部、直接私の方で編集しておきましたのでご確認ください。

1.イントロダクション 小胞体からのGRKの搬出・分泌を制御する→GRKが初出でちょっと分かりにくいので、最初のgrkの説明のところに入れた。 背足付属器→背側付属器?

2.ファミリー 線虫ではコーニション-1(CNI-1)の1つ4→線虫ではコーニション-1(CNI-1)が1つ

3.分布 (編集部からついていたコメントに私の方で勝手に答えました) ただし、内在性CNIH2/3が・・・(編集部コメント:CNIH2/3とAMPA型グルタミン酸受容体との局在という意味でしょうか、それとも2と3との共局在でしょうか?)→ただし、内在性CNIH2/3が、脳内において小胞体・ゴルジ体・細胞表面・シナプスのどの部位に局在するのかは示されていない。

4.機能 ここにCNIH1とCNIH4はAMPA受容体と結合しないことを明記する必要があるのでは?また、CNIH2と3にはCNIH1と4にはないユニークな細胞外ループが存在することも記す方が良いのでは?

5.CNIH2/3欠損マウス またはNex-Creによって→またはNEX-Creによって ここにGluA1を持つAMPA受容体が特異的にシナプス後部から失われるという所見を書く必要はないですか?

柚崎