トーク:Held萼状シナプス

提供:脳科学辞典
2016年6月10日 (金) 21:35時点におけるMyuzaki (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「分かり易く良くまとまっていると思います。マイナーな点ですが以下の点についてご検討いただけると幸いです。 1.「Calyx...」)
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分かり易く良くまとまっていると思います。マイナーな点ですが以下の点についてご検討いただけると幸いです。

1.「Calyx」の訳として「萼(がく)状」という言葉を使われています。ただ、この漢字は馴染みがなく難読だろうと思います。また医学分野ではCalyxは通常「杯状」と訳しています。例えばkidney calyx(腎杯)など。私はタイトルは「Held杯状シナプス」が良いように思います。一方、本文中では「Held萼状シナプス」「カリックスシナプス」「Heldカリックスシナプス」などの用語が混在しています。これについては統一して下さい。

2.「後細胞」「シナプス後細胞」「後シナプス細胞」の用語が混在しています。「シナプス後細胞」で統一して下さい。

3.「台形体核主細胞」「台形体核神経細胞」も混在しています。どちらかで統一して下さい。また、上記2の「シナプス後細胞」は、意味としては「台形体核神経細胞」と同じものを指していますので、できるだけ統一した言い方でお願いします。

4.音源定位ですが、初出の場所で「両耳間強度差による音源定位」と断っておいた方が良いように思います。

5.図2ですが、ventral cochlear nucleusは内側蝸牛神経核ではなく、腹側蝸牛神経核の方が適切かと思います。

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