「トーク:アストロサイト」の版間の差分

提供:脳科学辞典
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(ページの作成:「歴史 Santiago がfirst nameですので Raymon y Cajalとした方が良いと思います マーカとしてGFAP, GLAST, GLT-1, s100betaを挙げておられます...」)
 
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2016年2月15日 (月) 15:40時点における最新版

歴史 Santiago がfirst nameですので Raymon y Cajalとした方が良いと思います マーカとしてGFAP, GLAST, GLT-1, s100betaを挙げておられます。そして線維性アストロはGFAPを発現しているということですが、原形質性アストロが発現する分子の記述がありません。原形質性アストロがどのマーカーで同定できるかを示した方が良いと思います

発生「放射状グリアから分裂して出来る脳室下帯」というのは日本語がおかしくありませんか? 「脳室での発生する部位によりアストロサイトはサブタイプに分かれる」ことが明確に示されているのは脊髄だけだと思います。そうであるなら「脊髄では」と書き加えた方が良いかと思います、「放射状グリアから分化した大脳皮質の原形質性アストロサイト」という記述を読んで、線維性アストロサイトはどの細胞に由来するのだろうかとの疑問を持ちました

皮質の錐体ニューロンと共にコラム(column)という柱状の領域を形成する---http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0092867414013154は精度の高い仕事です

[アストロサイトが個々の領域をもつドメイン構造をとっている]ですが、これは確か海馬の話しで、一般化は出来ないのでは内でしょうか?

疾患ーグリオーマに触れなくても良いでしょうか。

バーグマングリア、ミューラー細胞にも触れる必要はないでしょうか。