「トーク:Held萼状シナプス」の版間の差分

編集の要約なし
編集の要約なし
編集の要約なし
17行目: 17行目:
8.「高速かつ正確な伝達系」であるためには、大量に放出されたグルタミン酸の除去が極めて重要になると思います。アストロサイト(およびその膜状に発現するグルタミン酸トランスポーター)との位置関係はどうなっているのでしょうか?小脳登上線維のように完全にシナプスの周りをアストロサイトが取り巻いているのでしょうか?どのトランスポーターがどの辺りに発現しているのでしょうか?もし可能なら少し記述していただければと思います。
8.「高速かつ正確な伝達系」であるためには、大量に放出されたグルタミン酸の除去が極めて重要になると思います。アストロサイト(およびその膜状に発現するグルタミン酸トランスポーター)との位置関係はどうなっているのでしょうか?小脳登上線維のように完全にシナプスの周りをアストロサイトが取り巻いているのでしょうか?どのトランスポーターがどの辺りに発現しているのでしょうか?もし可能なら少し記述していただければと思います。


9.「この期間に1つの主要な投射入力を残して他の入力線維は排除され、生後5日齢までにはシナプス前終末とシナプス後細胞の間に1:1対応が確立する[8]。しかし、一部の蝸牛神経細胞の軸索は枝分かれして別の台形体核主細胞(編集部コメント:台形体核神経細胞に表記を統一してよいでしょうか。)にも投射するため、蝸牛神経細胞と台形体核主細胞の関係は必ずしも1対1ではない。
9.「シナプス前終末に発現するグリシン受容体の開口やカリウムチャネルKv7.5の不活化は膜電位を上昇させる。」とありますが、これはClイオンの平衡電位が静止膜電位より浅いということでしょうか?
 
--[[利用者:Myuzaki|Myuzaki]] ([[利用者・トーク:Myuzaki|トーク]]) 2016年6月10日 (金) 21:47 (JST)柚崎