「核内受容体」の版間の差分

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 6塩基RGGTCA(DNAハーフサイト)が、同じ方向あるいは反対方向に反復したDNA配列を認識する。リガンドによって、GRE(前出)などと呼ぶ。モノマーの場合は1つのハーフサイトのみに結合する。
 6塩基RGGTCA(DNAハーフサイト)が、同じ方向あるいは反対方向に反復したDNA配列を認識する。リガンドによって、GRE(前出)などと呼ぶ。モノマーの場合は1つのハーフサイトのみに結合する。


== 研究の歴史、背景 ==
== 研究の歴史、背景<ref name=ref2><pubmed>16892386</pubmed></ref> ==  


<ref name=ref2><pubmed>16892386</pubmed></ref>
*1985年 ヒトGRのクローニング
*1985年 ヒトGRのクローニング
*1986年 ヒトERαのクローニング
*1986年 ヒトERαのクローニング
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== リンク(データベース) ==
== リンク(データベース) ==


*[http://www.nursa.org/index.cfm Nuclear Receptor Signaling Atlas (NURSA): 2002年から米国NIHのサポートで設立されたコンソーシアムで、核内受容体と関連する転写コレギュエーターについてのゲノミクス・プロテオミクス公開データベースとなっている。]
*[http://www.nursa.org/index.cfm Nuclear Receptor Signaling Atlas (NURSA):]<br>2002年から米国NIHのサポートで設立されたコンソーシアムで、核内受容体と関連する転写コレギュエーターについてのゲノミクス・プロテオミクス公開データベースとなっている。
*[http://en.wikipedia.org/wiki/Nuclear_receptor Nuclear receptor, Wikipedia]
*[http://en.wikipedia.org/wiki/Nuclear_receptor Nuclear receptor, Wikipedia]