トーク:遠心性コピー

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--Yasunori Hayashi 2012年12月8日 (土) 14:37 (JST)

担当編集委員 藤田一郎 コメント

(1)遠心性コピーが機能している事例としての眼球運動(サッケードおよび追跡眼球運動)のトピックからいきなり記述が始まっていますが、まず、遠心性コピーとは何かについて、一般的な定義を記載してください。

(2)上記の定義の際には、運動器官からの感覚フィードバック(reafference)との対比をお願いします。

(3)遠心性コピーと随伴発射の概念的違いについては、文献に言及するのみでなく、その内容についての記述をお願いします。本文第一段落では、遠心性コピーと随伴反射には違いがあると記述していますが、第二段落では、随伴反射(遠心性コピー)と言い換えができるかのような記述となっています。続いて、サッケードのところでは一貫して、随伴反射という言葉が使われており、追跡眼球運動の項では遠心性コピーという言葉が使われています。記述に一貫性を持たせ、また、随伴反射と遠心性コピーを区別して使用している場合には、その意図を一言追加してくださるようにお願いします。

(4)これらの記述の後に、その例として、眼球運動時における視野の安定性について言及ください。私の希望としては、その他の事例としてどのようなものが知られているかについて簡単に述べていただけないかと思います。Crapse and Sommer (2008)に多くの例が述べられております。モルミッドの例などは、もっとも美しい行動学的証拠が得られている例かと思います。

(5)追跡眼球運動注における背景像の安定に、遠心性コピーが寄与しているという記述がありますが、その根拠について解説をお願いします。その部分には参考文献をお願いします。


 以上、お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただけたらありがたく存じます。