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精神疾患 (ソースを閲覧)

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|+ 表1. ICD-10による精神疾患の分類  
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| F0　症状性を含む器質性精神障害  
|rowspan=9|F0　症状性を含む器質性精神障害  
| F00　アルツハイマー病の認知症<br>F01　血管性認知症<br>F02　他に分類されるその他の疾患の認知症<br>F03　詳細不明の認知症<br>F04　器質性健忘症候群，アルコールその他の精神作用物質によらないもの<br>F05　せん妄，アルコールその他の精神作用物質によらないもの<br>F06　脳の損傷及び機能不全並びに身体疾患によるその他の精神障害<br>F07　脳の疾患，損傷及び機能不全による人格及び行動の障害<br>F09　詳細不明の器質性又は症状性精神障害
|F00　アルツハイマー病の認知症
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| F1　精神作用物質使用による精神及び行動の障害
|F01　血管性認知症
| F10　アルコール使用&lt;飲酒&gt;による精神及び行動の障害<br>F11　アヘン類使用による精神及び行動の障害<br>F12　大麻類使用による精神及び行動の障害<br>F13　鎮静薬又は催眠薬使用による精神及び行動の障害<br>F14　コカイン使用による精神及び行動の障害<br>F15　カフェインを含むその他の精神刺激薬使用による精神及び行動の障害<br>F16　幻覚薬使用による精神及び行動の障害<br>F17　タバコ使用&lt;喫煙&gt;による精神及び行動の障害<br>F18　揮発性溶剤使用による精神及び行動の障害<br>F19　多剤使用及びその他の精神作用物質使用による精神及び行動の障害
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| F2　統合失調症、統合失調型障害及び妄想性障害
|F02　他に分類されるその他の疾患の認知症||ピック病、クロイツフェルト・ヤコブ病、ハンチントン病、パーキンソン病、ヒト免疫不全ウイルス病などに伴う認知症
| F20　統合失調症<br>F21　分裂病型障害<br>F22　持続性妄想性障害<br>F23　急性一過性精神病性障害<br>F24　感応性妄想性障害<br>F25　分裂感情障害<br>F28　他の非器質性精神病性障害<br>F29　特定不能の非器質性精神病
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| F3　気分（感情）障害
|F03　詳細不明の認知症
| F30　躁病エピソード<br>F31　双極性感情障害（躁うつ病）<br>F32　うつ病エピソード<br>F33　反復性うつ病性障害<br>F34　持続性気分（感情）障害<br>F38　他の気分（感情）障害<br>F39　詳細不明の気分[感情]障害
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| F4　神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害
|F04　器質性健忘症候群，アルコールその他の精神作用物質によらないもの
| F40　恐怖姓不安障害<br>F41　他の不安障害<br>F42　強迫性障害（強迫神経症）<br>F43　重度ストレスへの反応及び適用障害<br>F44　解離性（転換性）障害<br>F45　身体表現性障害<br>F48　他の神経症性障害<br>
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| F5　生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群
|F05　せん妄，アルコールその他の精神作用物質によらないもの
| F50　摂食障害<br>F51　非器質性睡眠障害<br>F52　性機能不全，器質性障害又は疾病によらないもの<br>F53　産じょく&lt;褥&gt;に関連した精神及び行動の障害，他に分類されないもの<br>F54　他に分類される障害又は疾病に関連する心理的又は行動的要因<br>F55　依存を生じない物質の乱用<br>F59　生理的障害及び身体的要因に関連した詳細不明の行動症候群<br>
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| F6　成人の人格及び行動の障害
|F06　脳の損傷及び機能不全並びに身体疾患によるその他の精神障害
| F60　特定の人格障害<br>F61　混合性及びその他の人格障害<br>F62　持続的人格変化，脳損傷及び脳疾患によらないもの<br>F63　習慣及び衝動の障害<br>F64　性同一性障害<br>F65　性嗜好の障害<br>F66　性発達及び方向づけに関連する心理及び行動の障害<br>F69　詳細不明の成人の人格及び行動の障害
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| F7　知的障害（精神遅滞）
|F07　脳の疾患，損傷及び機能不全による人格及び行動の障害
| F70　軽度知的障害〈精神遅滞〉<br>F71　中等度知的障害〈精神遅滞〉F72　重度知的障害〈精神遅滞〉<br>F78　その他の知的障害〈精神遅滞〉<br>F79　詳細不明の知的障害〈精神遅滞〉
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| F8　心理的発達の障害
|F09　詳細不明の器質性又は症状性精神障害
| F80　会話及び言語の特異的発達障害<br>F81　学習能力の特異的発達障害<br>F82　運動機能の特異的発達障害<br>F83　混合性特異的発達障害<br>F84　広汎性発達障害<br>F88　その他の心理的発達障害<br>F89　詳細不明の心理的発達障害
 
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| F9　小児期及び青年期に通常発症する行動及び情緒の障害  
| rowspan=10|F1　精神作用物質使用による精神及び行動の障害
| F90　多動性障害<br>F91　行為障害<br>F92　行為及び情緒の混合性障害<br>F93　小児&lt;児童&gt;期に特異的に発症する情緒障害<br>F94　小児&lt;児童&gt;期及び青年期に特異的に発症する社会的機能の障害<br>F95　チック障害<br>F98　小児&lt;児童&gt;期及び青年期に通常発症するその他の行動及び情緒の障害<br>
| F10　アルコール使用(飲酒)による精神及び行動の障害
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|F11　アヘン類使用による精神及び行動の障害
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|F12　大麻類使用による精神及び行動の障害
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|F13　鎮静薬又は催眠薬使用による精神及び行動の障害
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|F14　コカイン使用による精神及び行動の障害
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|F15　カフェインを含むその他の精神刺激薬使用による精神及び行動の障害
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|F16　幻覚薬使用による精神及び行動の障害
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|F17　タバコ使用(喫煙)による精神及び行動の障害
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|F18　揮発性溶剤使用による精神及び行動の障害
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|F19　多剤使用及びその他の精神作用物質使用による精神及び行動の障害
 
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| rowspan=8|F2　統合失調症、統合失調型障害及び妄想性障害
| F20　統合失調症
|-
|F21　分裂病型障害
|-
|F22　持続性妄想性障害
|-
|F23　急性一過性精神病性障害
|-
|F24　感応性妄想性障害
|-
|F25　分裂感情障害
|-
|F28　他の非器質性精神病性障害
|-
|F29　特定不能の非器質性精神病
|-
| rowspan=7|F3　気分（感情）障害
| F30　躁病エピソード
|-
|F31　双極性感情障害（躁うつ病）
|-
|F32　うつ病エピソード
|-
|F33　反復性うつ病性障害
|-
|F34　持続性気分（感情）障害
|-
|F38　他の気分（感情）障害
|-
|F39　詳細不明の気分[感情]障害
 
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| rowspan=7|F4　神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害
| F40　恐怖姓不安障害||広場恐怖、社会恐怖など
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|F41　他の不安障害||恐慌性(パニック)障害など
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|F42　強迫性障害（強迫神経症）
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|F43　重度ストレスへの反応及び適用障害||急性ストレス反応、外傷後ストレス障害、適応障害など
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|F44　解離性（転換性）障害
|-
|F45　身体表現性障害
|-
|F48　他の神経症性障害
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| rowspan=7|F5　生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群
| F50　摂食障害||神経性無食欲症、神経性大食症
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|F51　非器質性睡眠障害
|-
|F52　性機能不全，器質性障害又は疾病によらないもの
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|F53　産じょく(褥)に関連した精神及び行動の障害，他に分類されないもの
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|F54　他に分類される障害又は疾病に関連する心理的又は行動的要因
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|F55　依存を生じない物質の乱用
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|F59　生理的障害及び身体的要因に関連した詳細不明の行動症候群
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| rowspan=8|F6　成人の人格及び行動の障害
| F60　特定の人格障害
|-
|F61　混合性及びその他の人格障害
|-
|F62　持続的人格変化，脳損傷及び脳疾患によらないもの
|-
|F63　習慣及び衝動の障害
|-
|F64　性同一性障害
|-
|F65　性嗜好の障害
|-
|F66　性発達及び方向づけに関連する心理及び行動の障害
|-
|F69　詳細不明の成人の人格及び行動の障害
 
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| rowspan=5|F7　知的障害（精神遅滞）
| F70　軽度知的障害〈精神遅滞〉
|-
|F71　中等度知的障害〈精神遅滞〉
|-
|F72　重度知的障害〈精神遅滞〉
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|F78　その他の知的障害〈精神遅滞〉
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|F79　詳細不明の知的障害〈精神遅滞〉
 
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| rowspan=7|F8　心理的発達の障害
| F80　会話及び言語の特異的発達障害
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|F81　学習能力の特異的発達障害
|-
|F82　運動機能の特異的発達障害
|-
|F83　混合性特異的発達障害
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|F84　広汎性発達障害||自閉症、レット症候群、その他の小児{児童)期崩壊性障害。知的障害〈精神遅滞〉と常同運動に関連した過動性障害、アスペルガー症候群など
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|F88　その他の心理的発達障害
|-
|F89　詳細不明の心理的発達障害
 
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| rowspan=8|F9　小児期及び青年期に通常発症する行動及び情緒の障害  
| F90　多動性障害
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|F91　行為障害||非社会化型(グループ化されない)行為障害、社会化型(グループ化された)行為障害
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|F92　行為及び情緒の混合性障害
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|F93　小児(児童)期に特異的に発症する情緒障害
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|F94　小児(児童)期及び青年期に特異的に発症する社会的機能の障害||選択(性)かん(縅)黙
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|F95　チック障害||慢性運動性又は音声性チック障害、音声性及び多発運動性の両者を含むチック障害(ドゥラトゥーレット症候群)
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|F98　小児(児童)期及び青年期に通常発症するその他の行動及び情緒の障害
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|F99　詳細不明の精神障害
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|}
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